出盛りの紅玉で今日は焼きりんごをつくりました。
簡単に言いますと、タルト・タタンのりんごの部分です。
りんごの品種や切り方、大きさ、使う型などの違いで火通りや仕上がりが変わってくるので、どれがいいのか検証しているところです。
過去のレシピを掘り起こしつつ当時のブログを見ると、タルト・タタンについていろいろ書かれていました。
今日はストウブで作ってみました。
生のりんごを直接鍋に並べてオーブンで焼く2時間じっくりと焼き上げます。
最初にりんごに火を通してから焼けば40分ほどで仕上がるのですが、りんごの内側が白っぽくなりやすく、生からじっくり焼き上げた方が一体感も出ておいしいんですよね。
バターと砂糖をちゃんと使うとまろやかでくったりと仕上がります。
保温性の高いストウブですから、冷めるまでにかなりの時間を要することでしょう。
当日食べられるものにはならないですね(笑)