マフィン バター不使用

バターもオイルも不使用!ふんわりチョコチップマフィン


今回のYouTube動画は、手軽に作れるおやつの人気者、マフィンです。

このマフィンの特徴

今回はバターはもちろん、オイルも使わないで作れるレシピを紹介します。

大振りでずっしりとした印象のあるマフィンですが、今回ご紹介するのは
外側がサックリ、中がふんわりとした、軽くてくちどけのよいマフィンです。

卵のメレンゲの力で膨らませるので、ベーキングパウダーも不要です。

マフィンの食感バリエーション

以前、マフィンだけのレシピを集めた本を作ったときに、編集の方から
食感の違いがはっきり分かる章立てにしたいです。」
との提案をいただきました。

食感の違うマフィンって…

と少し考え込んでしまったのですが、
最終的にしっとり、ふわふわ、ほろほろ、パリパリの
4つの食感の異なるマフィン(+おかず系)を作って紹介しました。

今回のマフィンは、その中のふわふわマフィンに分類されていたもので、
当時のレシピをさらに作りやすい材料に代えたアレンジレシピです。

作り方のポイント

メレンゲの立て方

私は卵白に対する砂糖の割合によって、砂糖の加え方を変えています。

砂糖が多ければ多いほど、泡立てるのが難しくなるからです。

今回のメレンゲは卵白2個分(約70g)に対して砂糖が50g入りますので、
砂糖の割合が多いメレンゲになります。

なので、最初から砂糖を加えずに、ある程度泡が立ってから徐々に
加えていくようにしています。

また、メレンゲを立てるときに往々にして言えることなのですが、
卵白は冷蔵庫で冷やしておくと、きめ細かく泡立ちます。

ココア入りの生地はメレンゲがつぶれやすい

ココアがたっぷり入った生地に、板チョコを刻んで加えたマフィンは、
チョコ好きにはきっと喜ばれると思います。

ただ、メレンゲにココアを加えるとき、注意しないといけないのが
加え方と混ぜ方です。

脂肪分が高いココアはメレンゲの泡をつぶしてしまいやすいのです。

ココア(薄力粉も一緒に)を加えるときは数回に分けて、そして混ぜるときは
丁寧にさっくりと。

この部分は特に動画で見やすく撮っていますので、チェックしてみてくださいね。

仕上げの粉糖で外さっくり、中ふんわりに

このマフィンの特徴でもあるのが、外さっくり、中ふんわりの食感です。

普通に生地だけ焼いたのではそうなりません。

ダックワーズをイメージしてみてください。
焼く直前にたっぷりと粉糖をまぶして焼きますよね。
そのせいで、あのサクサクふんわりの食感が出ます。

あれと同じで、今回も生地の上にたっぷりと粉糖を振って焼きます。

久しぶりにふわふわマフィンを作ると、この最後に粉糖を振る、
という作業を忘れてしまうんです。

マフィン型に生地を入れただけで安心してしまい、ついそのままオーブンに
入れてしまいがちなんですよね。

自戒を込めて、この部分もポイントに入れさせていただきました。

レシピ

材料

マフィン型6個分

卵黄  2個
卵白  2個
グラニュー糖 50g
薄力粉 40g
ココア 20g
板チョコ(ブラック) 30g
粉糖  適量

下準備

  • 卵白をボウルに入れて冷蔵庫で冷やす。
  • 板チョコレートを包丁で刻む。
  • 薄力粉とココアパウダーを合わせてふるう。
  • マフィン型に紙カップを敷く。
  • オーブンを180℃に予熱する。

作り方

  1. 卵白をハンドミキサーで泡立て、石鹸の泡のようになったら、グラニュー糖を少しずつ加えながらピンと角が立つまで泡立てる。
  2. 卵黄を溶きほぐして加え、ゴムべらでさっと混ぜる。
  3. ふるった粉類を3回に分けて加え、さっくりと混ぜる。
  4. 粉が見えなくなったら刻んだ板チョコを加え、軽く混ぜる。
  5. スプーンで生地をすくって型に流し入れる。
  6. 粉糖を茶こしでたっぷりと振る。
  7. 180℃に予熱したオーブンで15分焼く。
  8. 焼き上がったら網に移して冷ます。

お試しいただけたら嬉しいです。


バターを使わないマフィン しっとり、ふわふわ、ほろほろ、パリパリ、おかず 5つの生地で楽しむ全46品

YouTubeレシピ