レッスンブログ

【レッスンブログ】マンゴーシフォンケーキ


夏に使いたいフルーツの代表と言えば、やっぱりマンゴー。

今月のマンスリーレッスンでもマンゴーのケーキをご紹介しました。

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そのときに使ったマンゴーピュレ。
使いきれなくてまだ残っている、という方がいらっしゃったらシフォンケーキに使ってみてはいかがでしょう。

アルフォンソマンゴーピュレ


今回使ったのは、マンゴーの王様、インドのアルフォンソマンゴーのピュレです。

アルフォンソマンゴーは甘みが強く、美味しいマンゴーとして知られています。そちらをピュレに加工したものです。

1缶850g入りとちょっと大きめですが、我が家ではプリンやソルベ、ジェラート、ムースなど、いろいろなお菓子に使うので、あっという間に使い切ってしまいます。

マンゴーシフォンケーキ

生菓子に使うことが多いマンゴーピュレですが、シフォンケーキにしてもおいしかったです。

シフォンケーキは水分多めの焼き菓子ですので、その水分をマンゴーピュレにしてみました。

マンゴーのピュレがない場合は、缶詰や冷凍、フレッシュのマンゴーをミキサーにかけて使っていただいても構いません。

シフォンケーキと水分バランス

シフォンケーキの配合で大切なのが水分量だと思います。

マンゴーの味をしっかり出すにはできるだけたくさんピュレを加えたいところですが、入れすぎると膨らまなかったり、焼いた後、逆さまにした途端、生地が全部落下してしまう、という恐れがあります。

実は以前からマンゴーピュレが余るたびにシフォンを作っていたのですが、なかなか思うような配合になりませんでした。

味はいいのに形が悪い、その反対に形はいいのに味がぼやける…

そんな紆余曲折があっての今回のレシピ。

マンゴーピュレがたっぷり入る、形よくおいしい配合ができました。

シフォン型

シフォンケーキのための専用の型。
一つ揃えておきたいですよね。

選ぶときのポイント

一番のポイントは、樹脂加工がされていないものを選ぶこと。

マドレーヌやクグロフ型など、複雑な型で作る焼き菓子には型抜きしやすくなるので大変便利な樹脂加工製の型ですが、シフォンケーキにはご法度です。

シフォンは焼いた後、逆さまにして冷ましますが、加工のされているものだと滑り落ちてしまうのです。
また、焼成中もシフォンの生地は型に張り付きながら膨らんでいくのですが、加工が施されていると、滑ってしまい、十分に膨らみ切ることができないのです。

つなぎ目

「つなぎ目がない」ってどういうこと?と思われますよね。

筒の立ち上がり部分と、それに接する底面との間につなぎ目がない、ということです(余計にわかりにくい?)

私はつなぎ目のあるものとないもの、両方持っていますが、今までその違いをそれほど意識してきませんでしたが、言われてみれば、つなぎ目がない方が洗いやすく、
清潔に保ちやすいんだな、と思いました。

サイズ

直径20㎝で作ったものと比べると、ややふわふわ感が劣るかな、と思いましたが、家庭で食べきるなら、直径17㎝がおすすめです。

おすすめシフォン型

私が主に使っているのはこちら。

人気の馬嶋屋菓子道具店のシフォン型

ハンドミキサー

こちらの動画をアップしてから、「ハンドミキサーについてもっと詳しく聞きたい」というメッセージをいただいていますので、また別の記事で取り上げたいと思いますが、静音設計のクイジナート「サイレントパワーハンドミキサー」を使いました。

パワーと性能に優れ、しっかりとしたメレンゲが立ちます。

ベーキングパウダーなし

昔はシフォンケーキにはベーキングパウダーを入れるもの、と思っていました。
実際に私が習ってきたシフォンにはベーキングパウダー(時にはベーキングソーダも)が必ず入っていました。

ところが、今のシフォンはベーキングパウダーなしが主流です。

ベーキングパウダーを使ったレシピはもはや時代遅れなんじゃないだろうか?

そんな不安が頭をよぎり、数か月前から私もベーキングパウダーなしのレシピに移行中です。

今回のマンゴーシフォンもマンゴーピュレがたっぷり入りますが、ベーキングパウダーなしで作れます。

薄力粉

粉はどこのですか?

よくいただくご質問です。
私が普段から使っているのは「特宝笠」という薄力粉です。

選ぶ理由は、私の求めている軽いお菓子を作るのに合う粉だからです。

特にふんわり仕上げたいスポンジやシフォンケーキにはぴったりな粉だと思いますので、お試しください。

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